いつもお世話になっております。
NOJ東京城南店です。
今回は題名通り、コーティングを施工しても水垢がついてしまう原因についてお話しいたします。
車に傷や汚れがつきにくくするために、効果的なガラスコーティング。
汚れがついても、軽く洗えば落ちる効果が期待できるものです。
しかし、コーティングをしても取れない水垢が付着する場合がございます。
どうしてコーティングしても水垢ができるのか、そしてどのように水垢を落とせばいいのか、この記事でご紹介します。
ガラスコーティングは、車体を保護する保護膜です。
コーティングによって車体を皮膜で保護し滑らかにして、車体についた水垢などの汚れを落としやすくしてくれます。
しかし「ガラスコーティングすれば、まったく水垢がつかなくなる」ということはありません。
コーティングしても車体に水垢や汚れは付着し、洗車しなければどんどん車は汚れます。
ガラスコーティングした車体にも、以下の3つの水垢が発生します。
・水垢、水シミ
雨が降った後や洗車後に発生する黒いスジの流れが水垢です。
洗車時のシャンプー成分が車体に残留すると、付着しやすくなってしまいます。
・イオンデポジット
車体にできた白く見える水玉状の汚れがイオンデポジットです。
水道水のミネラル分が固まってイオンデポジットを形成します。
・ウォータースポット
車体に付着した水滴がレンズの働きをして、蒸発時に焼き付いて発生するのがウォータースポットです。
せっかく高価なコーティングを施工しても日々のメンテナンスを怠ってしまいますと、上記のような汚れが発生し、ガラス面が劣化していってしまいます。
そのため、定期的な洗車が大切になってきます。
今の時期だと大変とは思いますが、大切な愛車をお守りするためにはこまめにして頂く事が大事です。
NOJでは、洗車や無料メンテナンスも行っておりますので、是非お気軽にご連絡くださいませ。
コーティングについてのご相談も随時お待ちしてます。
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ガラスコーティング専門店 NOJ 東京城南店
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